<そがまつみかばん>

『そがまつみかばん』は、ネーミングそのまま「そが まつみ」がデザイン・染色・制作・販売をしています。

手芸チックじゃないハンドメイドそれがコンセプトです。そして 同じかばんは作らない。

だから、どれも、一つだけしかありません。

オートクチュールの服作りが技術の基礎です。見えない部分もていねいに作っています。

たくさん荷物が入るかばんは、4層〜6層構造になっているので、とても丈夫です。

染色した布は、色止めをしてあります。

洋服と同じ、季節によって素材を選び、一つずつ仕上げながら作っていくのでたくさんは作れません。

それが『そがまつみかばん』です。

 


おまけ

<なぜモノを作るんだろう?>

改めてそんな当たり前のような事を考えてみた。直接モノを作る仕事をしてきたわけではないし、そういう野望を持ってたわけでもない。
じゃ、なぜなんだろう?自分で自分を探ってみた。
そうしたらもうすっかり忘れていたいくつかのコトを思い出した。

 

□ ■ □ ■ □

 

ベージュと生成色の混ざったようなサテン地に、紫やローズ色のすみれの花柄のキルティングの上着がとても気に入っていた。
それはまだ私が母の背中におんぶしてもらうくらいの時のモノだ。
その柄や色を今でもハッキリと憶えている。
小学校の入学式は水色のワンピースで、母のスカートかなにかとお揃いだった。
5年生の夏はひまわりのプリントの短いワンピースにお揃いのショートパンツが好きで、毎日洗濯してもらってはそればかり着ていた。
中学生の冬には祖父のマントからできたロングスカートが一番だった。
洋服だけじゃない、他にもまだいっぱいあるけど、どれも母のお手製だった。
子供の頃は「買ってほしい」気持ちがないわけじゃなかったけど、母お手製のモノを着た時は誰も持ってないワタシだけ!という誇らしいような、自信満々の気分だった。

 

□ ■ □ ■ □

 

そうだ、私がモノを作るのはそういう事なのだ。
意識はしてなかったけど、ずっと「世界中にたった一つ」がいつも自分の中にあったのだ。
大人になって好きにいろんなモノを買えるようになってから、そういう気持ちを忘れていた。
けど、私の中の自信満々だった私が長い冬眠から目覚めた。
目が醒めたらどんどん作りたくなった。

 

□ ■ □ ■ □

 

そして、私のモノ作りは「世界中でたった一つ」の気分を味わってくれる人がいて、はじめて完成するのだ。

 

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